2011年 06月 21日
レーシック・気持ち固まる
視力が悪いものにとっては
一つの希望のような、でも やっぱり怖いような。
その一方で、初めて聞いた魔法の言葉のような時と違って
値段も随分と身近なものになって来て
周囲でもちらほらと聞くようになって来ました。
私が本格的に検討し始めたのは去年の今頃。
去年、「勢いでやっちゃおうか!」とも思ったのですが
“いや、来年にしよう”と慎重になりました。
中学生の時に授業の黒板が見づらくなってきて眼鏡のお世話になり
高校生の時からコンタクトの併用。
そう考えると人生の半分、コンタクトにお世話になっているわけです。
「朝起きた時に、すぐに見える」というのは視力が落ちた人間にとっての憧れ。
それを強く感じるようになったのが最初のきっかけかな~。
ドライアイが慢性化しているのでコンタクトもあまり長い時間つけないようにしていて
眼鏡時間が多いのも嫌な理由。
(レーシックをするとドライアイが治るわけではありません。むしろ症状は悪くなる事が多い)
眼鏡時間が長いので眼鏡の痕が残ってしまうのも嫌だったりもします。
人生も中年期に入って来たし、
今せずにいつするんだ?という気持ちもあるかな。
自分のお金は手術代を出せるほどないので
(そんなお金があったらカメラに使ってしまう…)
家から借りて、10年ぐらいかかって返す形になりますが
財政が厳しい時は家のお金を借りるということも出来なかったんですよね。
※保険が効きません。
仕事も最近 暇だし。
バユーもあんまり手がかからないし。
気持ちと環境が整って来たといいましょうか。
そんなこんなでレーシック!
by wai_w
| 2011-06-21 07:43
| レーシック体験談