本のある人生


私は本が好きです。

活字を読むという点では
例えば、今ならiPadとか。


でも、違うんです。

あの本の、ページをめくる紙の感覚と
その…新しい紙、古い紙…質感と匂いと。
それすら 活字の世界のバックミュージックとなるのです。

やっぱり、古い人間なのかなぁ(汗

 



本好きの私にとって、大事な本の存在があります。


太宰 治 「人間失格」

ちょっと前に映画になってましたね。
映画は見てないです。
小説の方が好きな人間にとってはきっと別物だろうから。



「恥の多い生涯を送って来ました。」

という、書き出しから始まるこの作品。
この書き出しにやられました。ビビーンと来たのです。


私が最初に読んだのは中学生の時でした。
その頃にはあまりピンと来ない内容で。
でも、重く圧し掛かる感覚が印象的で。
忘れられない小説だったのです。

高校生の時に、ふと思い出し、購入したのが始まりでした。

それから何年かに一度、ふと思い出して読んでみる。
そんな不思議な存在の小説です。


久しぶりに読みたくなり、
梅雨の散歩に時間を取られないこの時期なので
ゆっくりと読んでみて、年々とこの話への共感度が上がっている事に気付きました。



最後がまたいいんですよね。
ぐぐっと来る。

それはあえて書きませんけど。





あと、似たような存在の本があって、

ヘミングウェイ 「老人と海」

こちらの方が頻度は低いですが、これも時々読みたくなる本なのです。





昔から本好きでした。
小説もマンガも。
何でもよく読んでました。




んで。今、欲しいと思っている本があります。

小学校低学年の時に出会った「牙王物語」

そして、私の本好きになった原点とも言える絵本。
「ふしぎなかぎばあさん(不思議な鍵ばあさん)」

この2冊。
ネットショップで検索してみたらあるんですよねー。

近いうちに買ってみようと思いますだ♪
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by wai_w | 2012-06-22 21:47 | 日常つぶやき | Comments(0)